閑話”久”題|【Gibertばら色粃糠疹】って何?

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虹の根元日記

こんにちは、管理人のドラファンです!

今回から、閑話”久”題(”無駄話をだらだらと”といった感じ)という投稿で、

毎日の生活で思うことや知ったこと、感じたことなどを書いていきたいと思います。

今日の話題はタイトルにもなっている【Gibertばら色粃糠疹】です。

・・・Gibertばら色粃糠疹???  (コノモジレツハナニ…???ナンテヨムノ…???)

こちら、【ジベルばらいろひこうしん】と読みます。

ここ3~4年くらいのことですが、両方の二の腕に、突然アトピー性皮膚炎のような炎症が出るようになりました。

特徴は以下の通り、、、

①炎症の大きさはおおむね数mm~3cm程度で、少し痒みがある。

②二の腕の外側(体に触れない方)に現れる。

③主に冬に現れ、夏の頃には目立たなくなっている。

アトピー性皮膚炎の場合は湿疹がもっと小さく、より痒そうな(イメージだった)ので、

そうではないんだろうと思いつつ、医者には行かず仕舞いでした(←行くのが面倒くさいだけ)。

今年の冬も例によって炎症がでてきたのですが、何となく気になってネットで同じような症状が

ないか調べたところ、・・・出ました。こちらのページの画像を見て、

こっ・・・これだ!!!Σ(・□・;)

まさにこちらで紹介されている【Gibertばら色粃糠疹】の症状画像が僕の二の腕そっくりでした。

Gibertばら色粃糠疹】について調べてみると、腹部や背中に多く見られる一方、

手足や顔には出てこないとのこと。痒みがなく、サイズが小さいのでスルーしていましたが、

僕自身、胸や背中にも多少湿疹があることに気づきました。

この【Gibertばら色粃糠疹】、普通の湿疹と誤診されてしまうことで

いくつか医者を回る羽目になることもあるとか・・・。

10~30代の方に多く見られるということなので、原因不明の湿疹・痒みに悩んでいる方、

一度確認してみてはいかがでしょうか!

以上、【Gibertばら色粃糠疹】についてのお話でした!

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