こんにちは!
今回も、【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』】を鑑賞した感想についてです(その1はこちら)。
前半終了~後半開始まで(休憩時間)
私が鑑賞した舞台は12:15開演の回でしたが、15:00頃に幕間の休憩に入りました。
公式によると、舞台は前半100分、休憩20分、後半100分ということなので、
おおよそ予定通りの進行でした。
この休憩時間は多くの人がトイレに向かいます。私も休憩時間に入ってすぐに席を立ち
トイレに向かったのですが、すでに非常に長い行列が・・・( ゚Д゚)
あまりに長かったので一度は諦めて席に戻りました(そこまではひっ迫していなかったので・・・)。
しかし、10分ほど経過したころには行列が落ち着いてきたので、改めてトイレに向かいました。
結局、20分を少しオーバーしたくらいで会場外に出ていた人たちが皆戻れたように思います。
(トイレに並んでいる人のことは待ってくれていそうなので落ち着いて列に並んで大丈夫ですよ!)
後半開始~舞台終了まで
舞台後半も前半同様、見どころ盛りだくさんの内容でした!
トリッキーな魔法の演出は変わらず不思議にあふれ、
時に笑いあり、時に息を飲み込む迫真の演技は舞台上に目を引き付けられます。
やはり、内容について深く触れることは避けたいと思いますが一点だけ、
後半のある場面で、1F席の方がよりしっかり場面を見渡せるなーと思う箇所がありました。
具体的には、2F席だとやや見切れてしまう演出がありました。
長時間見切れてしまう訳ではないのでそこまで気にしませんでしたが、
舞台全体を通して、より詳細に見たい場合にはやはり1F席をおすすめします!
まとめ
以上、【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』】を鑑賞した感想でした!
ハリー・ポッターファンの方ならまず間違いなく楽しめると思いますし、
あまり詳しくない方でも、魔法のように見える舞台演出にはきっとワクワクドキドキさせられます。
来年の夏ごろまでは公演される予定だということですので、興味ある方は是非ご覧ください!
おまけ:舞台中のハプニング?
そういえば、とあるシーンでハリー・ポッター役の藤原竜也さんが
書類を机に叩きつけるように置くのですが、その際に1枚書類が舞台上に落ちてしまいました。
もし予定外の事だとしたら、自分だったら軽くパニックになって演技に集中できないだろうな~(-_-;)
いつ拾うべきか気になって仕方がないだろうなと思っていました。
しかしそこはプロ。場面転換の際に何事もないように拾っていかれました。
あれはそういう演出だったのか、はたまたうっかり落ちてしまったのか・・・。
その場一回限りの演技・演出、これもまた舞台の魅力かもしれませんね!
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