舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を鑑賞した感想!その1

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魔法使い日記

こんにちは!

先日、【舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』】を見てきました。

結論・・・とても満足です!!!(←語彙力が無い(笑))

以下、実際に舞台を見ての感想や気が付いたことを当日の時系列に沿って述べていきます。

※以下のコンテンツでは説明のために、一部舞台の内容を記述しています。ご注意ください。

(ストーリーのネタバレはしていないのでご安心ください!)

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会場到着~舞台開始前まで

今回の公演の会場は【TBS赤坂ACTシアター】です。

最寄駅は赤坂駅です。会場の目の前なので、迷うことなく到着できます。

当日は、11時少し前に会場に到着し、昼食をとりました。

昼食はシアターの目の前、赤坂Bizタワーにある【モダンカタランスパニッシュ ビキニ

でいただきました。

スペイン料理のお店で、ランチは11:00~15:00です。

既にお店の前には開店を待っている人たちがいました。

どうやら予約をしている方も多いようで、私たちのグループはぎりぎり席に案内してもらえましたが、

その後は満席のため、中に入れない人たちが多々いました。

もしこちらで昼食をとられる場合には予約をとってから行くと確実だと思います!

私は、メインがハンバーグのランチセットとデザート&コーヒーを頼みました。

ただ、デザート&コーヒーを頼んだために、最後はやや駆け足な食事になってしまいました(-_-;)

というのも、開場時間が11:45分で開演時間が12:15というスケジュールだったのですが、

お店を出たのが12:00少し前といったところでした。時間にはもっと余裕を持たせるべきですね(笑)

※2022/07/23追記

同じフロアに、【Harry Potter Cafe】という、ハリー・ポッターの世界観をモチーフにしたカフェが

あります。私たちが舞台を見に行った日には、11時少し前ですでに行列ができていました。

こちらを、訪れる際は予約をすべきでしょうね!

そんなわけでお店を出た後、会場に向かいました。

私たちの座席は2F席の左前のあたりでした。

私の視力(両目それぞれ1.0前後)の問題もあると思うのですが、

役者の表情をはっきりと読み取るのは少し難しいかなと思いました。

舞台開始~前半終了まで

定刻になると、舞台が始まりました。最初の場面はキングスクロス駅のシーンからです―――

さて、舞台を見ての感想ですが、まず、演出がすごかったです!

ハリー・ポッターの世界すなわち魔法の世界を表現するために、

とても不思議で驚く演出が盛りだくさんです。

箒を浮かべるシーン、ポリジュース薬を飲み変身するシーン、魔法で攻撃するシーン等々・・・、

巧みな演出で魔法感を味わわせてくれます。

個人的に一番好きなのは、魔法省の電話ボックスに吸い込まれる演出ですね。

原作さながらの吸い込まれっぷりです(笑)(いったいどうなっているんだろう・・・。)

また、役者の演技もさすがでした。

ハリー・ポッターを演じた藤原竜也さんをはじめ、それぞれの個性的なキャラクターが魅力存分に

演じられていました。

舞台役者の選考基準ってどういう選び方なのでしょうかね?

見た目なのでしょうか?声なのでしょうか?

というのも、見た目が似てるなーという役者さんもいれば、

声が吹き替え版のキャラクターとそっくり!という役者さんもいました。

個人的な一押しはドローレス・アンブリッジ(の演技)ですね。

当日のキャスト内容を見ると、榊原郁恵さんがマクゴナガル先生役と同時でこなしていたのかな?

なんて思います。声も細かい仕草も映画で見たアンブリッジ先生にそっくりでした。必見です!

一方でストーリー展開については、

途中までは主人公たちの学生生活の様子が繰り広げられていく感じなので、

いつ物語が展開していくんだろうと少し焦らされます(笑)

今回はここまで。その2に続きます!

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